CASE-J

ドクターコメント集

山崎 力先生 Doctor Name : 河盛 隆造先生
順天堂大学医学部
内科学教授
糖尿病専門医として最も高く評価しているのは、CASE-Jが日本人における糖尿病の新規発症抑制効果を常用量で証明した点です。 その機序としてはインスリン抵抗性の改善作用が知られていますが、私達はカンデサルタンが酸化ストレスを抑制することで膵β細胞をダイレクトに保護するというデータを得ています。この膵保護効果を享受するには、十分量(12mg/day)の投与が必要であることもCASE-Jの結果から明らかです。 また、BMIが25以上になると、糖尿病の新規発症だけでなく、全死亡や致死的心血管イベントもより強く抑制している傾向がありますので、糖尿病を合併した患者さんでBMIが25程度の患者さんには、十分量のカンデサルタンを積極的に使用していこうと考えています。
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